ベスト8進出決定も躍動感は戻らず

2019年1月22日 0 投稿者: guzzan

2019年1月21日(月)
アジアカップ2019 決勝トーナメント(ベスト16)

 日本代表 1(1-0)0 サウジアラビア代表
       (0-0)

 <得点> 冨安

【戦評】
 サウジは思っていた以上にうまかったというのが正直な感想で、特に後半は日本がなかなか攻めの形を作れず、もどかしい時間が続く試合でした。前半にチームで一番若い冨安選手がゴールを決め、結局そのまま1-0で勝ちましたが、試合全体を通じてあまりにも受け身だったのが暑さのせいなのか、あるいは長友選手がコメントしているように「攻めさせていた」のか...グループリーグでもそうでしたが、せっかくプレスをかけて奪い取ったボールをすぐにまた取られてしまうという場面が多く、これが続くと守備に追われる時間が当然増えてきます。後半はDFがクリアしたボールをつないでキープすることも出来ずにまるで守備練習のようになってました。まるで1-0で守り切るという試合展開の練習をしているみたいです。終盤には足をつる選手も出てきたりしてたのでコンディション自体もあまり良くなさそうな感じはしますが、それにしてもここまでポゼッションを奪われる試合は見たことがありません。でもまあ、それでも勝った、こんなに苦しい状況を無失点でしのぎ切ったということがチームとして一番の収穫でしょう。次は24日、ベトナムとのゲームは中2日ということで、これまた非常にきつい日程になってきます。大迫の復帰が怪しい上に武藤はイエロー累積で次は出られず、さらに青山もどうやらケガでダメなようです。そろそろ北川や南野に一発が欲しい、乾のゴールも見たい、と願い事ばかりが浮かんできます。今日の試合で休んだ選手がカギを握るような気がしますが、各選手ともコンディションを戻すことが一番の課題になってきそうです。