3月の代表戦に向けて

2019年2月9日 0 投稿者: guzzan

☆Jリーグ開幕

 アジアカップ決勝で完敗を喫した日本代表はしばらく活動が休止となり、各選手は所属チームでの活動に戻ります。海外組はシーズン中だったので、チームに合流次第すぐに頭と体をリーグ戦に対応してゆかないといけません。またJリーグ組も間もなく始まるシーズンに向けて、個々人が調整に入っています。代表チームが次に顔を合わせるのは3月半ば以降、今シーズンのJリーグがスタートしてしばらくしてからになります。アジアカップで優勝を逃したことで、代表メンバーのシャッフルも考えられ、Jリーグ各チームの選手たちも一層気合が入るのではないでしょうか?特に東京五輪の前年にあたる今年は、その対象となるU-22世代の選手たち、あるいはFC東京の久保選手やガンバ大阪の中村選手などの十代の選手たちの活躍が期待されるシーズンになりそうです。

☆3月の日本代表の編成

 さて、新たな代表チームについて、森保監督がどのような基準で選手を選び直すのかが注目されるところですが、ひとつ気になるのが20年ぶりに参加するコパ・アメリカという大会の存在です。

 つまり、6月に開催される「コパ・アメリカ(南米選手権)への参加に照準を合わせる選考をするのかどうか?」という点です。この大会にはかねてより「A代表で参加する」ことが森保監督から表明されています。しかしながら、アジアカップに出場した選手は基本的には南米選手権には出られない可能性があり(1年に違う2つの大陸選手権に出場はできない規定がある!?)、それ以外の選手からの選考、さらに言えばひとつ下のカテゴリーになる「五輪代表選手」を多く選出するのではないかと考えられます。
となると、その新チームの準備はいつからするのかが焦点になってきます。大会直前の5月~6月に組まれるであろう強化試合はコパ・アメリカ用のチームで臨むでしょうが、3月の試合にもその要素を組み込んだチーム編成にするのかどうかが注目されます。個人的には少しでも早く準備にかかった方がいいとは思いますが、いきなり顔ぶれがガラリと変わることは考えにくいので、6月の編成を匂わすような多少の変化をつけてくるのではないかと思います。海外組もシーズン真っ盛りですから、全員呼ぶということはないでしょう。A代表と五輪代表(いわゆるU-23)の両方を指揮する森保監督がチーム編成という側面でどういうマネージメントをするのか、そういう意味で3月の代表選考は興味津々です。