W杯カタール大会 アジア2次予選

2019年10月12日 0 投稿者: guzzan

日本代表 6-0(4-0、2-0)モンゴル代表

素直に喜べない圧勝

 予想通りの試合展開で日本代表の圧勝となった。実力差は事前情報でわかっていたとは言うものの、こんなに楽な勝ち方をすると見ている方も拍子抜けしてしまう。結局、相手のシュート数は試合を通じてゼロ! これはもう日本のシュート練習みたいなもので、モンゴルは日本のゴール前までボールを運ぶことも出来ない。あるスポーツ新聞の記事にも書いてあったが、「モンゴル代表より日本の大学生の方が強い」とか...実際に試合を見て、なるほどその通りかもしれないと思った。セルジオ越後さんが「こんなマッチメイクがあること自体がおかしい!」といつもの辛口コラムで言っておられたが、その通りだと思う。今節は日本以外にも、韓国8-0スリランカ、中国7-0グアム、イランに至っては14-0でカンボジアを下している。

W杯予選はベストメンバーで

 セルジオさんも言われていたが、ランキングの低い国はもっとふるいにかけてから、アジアのトップチームと対戦するようにした方がいい。こういうレベルの相手との対戦のためにヨーロッパから久保や南野、酒井らを呼ぶのはある意味もったいないのではないか?国内組に経験をさせばいいという意見もあるけれど、W杯予選となると失敗は許されず、監督としてもリスクを最小限に押さえるメンバー選考になるのも頷ける。控え組は親善試合などで試し、公式戦はベストメンバーでいく、その代わり、公式戦はしびれるような試合が続く...そうあるべきだ..と、セルジオさんも言いそうである。

大迫の後釜

今回のモンゴルとの試合で大迫の代わりに永井が出た。1点取ったのはいいとしても、やはり大迫がいる時のような力強さが攻撃面で見られない。鎌田もその後トップに入り、得点をあげたけれど、まだまだ大迫の後釜と言えるような活躍ではなかった。でも、やはり大迫の後釜は早く見つけないといけない。では、それは誰か..個人的には永井よりも鎌田に期待したい。あるいは、アンダーカテゴリーから上田や田川といった人材にも期待したいが、今すぐとなるとやはり鎌田か。森保監督の考えはいかに...

 でもまあ、とにかく勝った。次のアウェイ(タジキスタン)も確実に勝ち点3を取る必要がある。人工芝なので苦戦するというような記事も見かけるが、泥沼のグラウンドやデコボコのグラウンドよりも日本にとってはいいのではないか、とも思う。富安がケガでリタイアしたのは残念だが、植田あたりを使って、また前線では是非久保の姿も見てみたい。来週、またTVにかじりつきそうである。