U23アジア選手権に向けて

2019年12月29日 0 投稿者: guzzan

U22日本代表  9-0  U22ジャマイカ代表

森保監督の故郷・長崎で行われたこの試合、思いのほか大差がついた。まさかこんな試合になるとは夢にも思わなかった。圧勝したのは嬉しいと言えば嬉しいけれど、相手が弱すぎただけじゃないの? と思ってしまう。ジャマイカ代表と聞くと、中北米のチーム独特のスピードとテクニカルな面の両方を想像していたけれど、この日のジャマイカは「何なの?このチームは??」と思うくらい、骨のないチームに思えた。9-0というスコアはあまりにも拍子抜けの感がある。U22ジャマイカのレベルを把握した上で呼んだのかどうか疑問が残る。これでは来月から始まるアジア選手権に向けてどう期待したらいいのか...

メンバー発表

そして、今日メンバーが発表された。ジャマイカ戦に出ていたメンバーも何名かは入っているが、結局は11月にコロンビア戦で完敗を喫した時のメンバーが中心になっている。なかなかメンバーが固まらない。さらには、久保(建英)や堂安といった顔ぶれも五輪チームには入ってくるだろうし、五輪本番では3人のオーバーエイジ枠もある。東京五輪に登録できる純粋なU23メンバーは、18-3=15人となり、もし久保、堂安、富安、阿部、三好といった海外組たちが最後には入ってくると仮定すると、残りのイスは10人ほど。今回のメンバーからはあと10人しか残れないことになる。今回選ばれた選手たちは、来月のアジア選手権でそのことを念頭に置いて、死に物狂いで試合に出てほしいと思う。日本は東京五輪には開催国として出場できるので、アジア選手権は仮に敗退しても大丈夫ではあるけれど、「五輪で金メダル」を目指すなら、アジア選手権は優勝するしかない。アジアで勝てなくては「五輪で金メダル」も何もあったものではない。曲者が多く集うアジア選手権、ここ数カ月の停滞感を吹き飛ばす活躍を日本代表に期待したい。