アディショナルタイム

Jリーグや国際試合では試合時間は90分(前半45分+後半45分)となっています。日本国内の若年層(高校サッカーなど)では少し短くした時間(80分や70分など)を設定していることもあります。この45分という時間ですが、サッカーの場合、一旦試合が始まれば時計を止めることはありません。例えばバスケットボールの場合、ボールがコート外に出たりした場合には時計は止まり、再度インプレーになった時に時計が再スタートします。すなわち、実際のプレー時間で「正味20分」という計測の仕方ですが、サッカーの場合、ボールがコート外に出ても、反則でプレーが止まっても、時計は止めません。なので、45分と言っても正味の時間で言えば45分はないことになります。しかし、あまりに長い時間がプレー以外で費やされ実質の時間が短くなることを防ぐ意味もあって、45分経過後に時間がプラスされることがあります(と言うか、最近ではほとんどの場合、最低でも1分程度はプラスされます)。以前は、ロスタイムという単語が使われていましたが、最近ではあまり使わなくなりました。アディショナルタイムを何分にするかは45分経過時点で主審が決めます。また、前半の追加分は前半に、後半の追加分は後半にそれぞれ追加時間を取ることになっています。