交代枠

試合途中に交代できる選手は、国際試合では3人(フィールドプレーヤー2人+GK1人)というルールが一般的で、延長戦がある場合は「延長に入ったらもうひとりまで交代OK」になったりします。公式戦ではないいわゆる「親善試合」では両チームが協議の上で交代人数を決めることが多く、よくあるのは「6人まで交代OK」というルールです。サッカーはアイスホッケーやバレーボールと違って、一度ベンチに退いた選手が同じ試合の中でもう1回戻るということは出来ません。また、GKが(何らかの事情で)退場になった時は、通常ならベンチにいる控えのGKが代わりに出ますが、既に交代枠を使い切ったあとでGKが負傷した時などは、フィールドにいる誰かがGKをしなければなりません。これは「GK不在では試合が成立しない」というルールが根底にあるからです。当然、この場合、交代枠を使い切ったあとですから、GKを務めるために欠けたフィールドプレーヤーの補充は出来ず、10人で戦うことになります。