イエローカード

反則行為があると相手にフリーキックが与えられますが、反則行為のうち、危険なプレーなどの非紳士的行為に対してはイエローカードが出されます。イエローカードが出ると相手のフリーキックになることは同じです。このイエローカードは公式戦などでは受けた回数が個人別に累積となり、国際試合では通算で2枚目になると、その選手は次の試合に出場できなくなります(Jリーグなどでは通算で3枚など、大会によって多少の違いはあります)。ひとつの試合の中で同じ選手が2枚のイエローカードを受けた場合、2枚目が出ると同時にレッドカードが出され、退場処分となります。レッドカードで退場となった場合はその選手の代わりの選手を入れることはできません(すなわち、1名減ることになります)。イエローカードを出すかどうかは主審の判断になりますが、後方からのスライディングタックルや相手のチャンスをわざと潰すような反則など、「汚い」と感じるようなものにはイエローカードが出されます。さらに「ひどい」と判断されるとレッドカードがでることになります。選手間同士の反則行為だけでなく、主審を欺いたり、侮辱したりする行為もイエローやレッドの対象になり、ベンチにいる選手やコーチなどがカードの対象になることも稀にあります。